用語集
城の造りにまつわる言葉
区画と設計、石と土、建物の三つに分けて並べています。
区画と設計
- 縄張なわばり
- 区画の配置と区切り方の設計。
- 曲輪くるわ
- 堀や石垣で区切られた区画。「丸」とも呼びます。
- 本丸ほんまる
- 中心となる区画。
- 虎口こぐち
- 城や区画の出入口。
- 馬出うまだし
- 門の外側に設けた小さな区画。
- 枡形ますがた
- 門と門のあいだの四角い空間。
石と土
- 石垣いしがき
- 石を積んで築いた壁。
- 野面積のづらづみ
- 自然の石をほぼ加工せずに積む方法。
- 算木積さんぎづみ
- 角で長い石を交互に組む方法。
- 反りそり
- 石垣の面が描く曲線。下が緩く上が急になります。
- 空堀からぼり
- 水のない堀。
- 土塁どるい
- 土を盛り上げて築いた壁。石垣を用いない城で主役になります。
建物
- 天守てんしゅ
- 城の象徴となる高い建物。住居ではありません。
- 櫓やぐら
- 石垣の隅などに建てた、物を納め見張る建物。
- 御殿ごてん
- 政務と暮らしのための建物。
- 破風はふ
- 屋根の三角形の部分。形によって名が分かれます。
- 狭間さま
- 塀や櫓に開けた小さな穴。
- 石落としいしおとし
- 壁から張り出し、真下を見られるようにした部分。